03

9月

2010

翻訳者として今生活されている方々とそうでない方々

ちょっと今日はシビアな話をしてみたい。

 

翻訳者を目指していた人の中で、今現在翻訳者として生活されている方々と、そうでない方々の差ってなんだろうと思った。

 

前者は、翻訳者になるという夢があって、翻訳者になるために勉強して、経験を積んで、時には怒られて、仕事が入ってくるようになって、副業を辞めてしまって、翻訳だけでめしを食っているのだと思う。

 

後者は、翻訳者になるという夢があって、翻訳学校に通ってまたは翻訳会社に就職して、それで満足してしまって、その後、色々な事情があって翻訳者になる夢を諦めてしまったのだと思う。

 

後者の場合の「それだけで満足してしまって」というところだが、日本人プロ野球選手がMLBの球団と契約できて記者会見で「やっと夢がかないました!」と発言することに似ている。つまりその野球選手はMLBと契約できたことで満足してしまって、本来するべきプレーのことを忘れてしまう。

 

正確に統計を取ったわけではないけど、記者会見で「やっと夢がかないました!」と発言する日本人プロ野球選手ってほとんどMLBでは活躍しないことが多い。

 

翻訳も同じで、翻訳学校に通っている自分に満足してたり、翻訳会社に入社できた自分に満足していると、プロの翻訳者にはならないことが多い(これも統計取ったわけではないので、こういう状態でもプロになった方はいらっしゃると思います)。

 

(ちなみに僕は翻訳を始めた頃は全くプロになるつもりはなかった。というか翻訳に興味がなかった。就職した会社がたまたま特許事務所だったのと、採用された職種がインハウス翻訳者だっただけのことだった。だから最初の頃は全くやる気なし男だった。3年翻訳者をやったけど全然おもしろくなかったので一度翻訳者を辞めた)。

 

もう少し加えると、もしプロを目指すなら、会社のお金で翻訳セミナーに参加したり、翻訳学校に通うよりも自腹で参加したり通った方がいいですよ。まず気合いが違うし!時々セミナーで寝てる人いるけど、きっと会社から行って来い!と命令されたけど、参加する動機もなく退屈で寝ちゃうんだろね。まぁ参加したくもないセミナーに参加しろと言われたら僕も嫌だけど。

 

関係ないけど、ホンアシが営業に行ってちょっと失敗しちゃってそれが原因で気が動転しちゃった結果、営業用の自転車の後輪の上のカバーが大破したのだけど、なぜ大破したのか全く記憶がないんだって。あんだけ壊れちゃったのに。カバーにチョップでも入れたのかな?

 

それが一昨日のできごとだったのだけど、昨日は携帯電話を水没させちゃった。

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