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9月

2010

A of Bの訳について、セミナーの補足

先日配信したUstream セミナーの補足を1つ。

 

番組中、AのBの訳はいつでもB of Aにすればいいのではないと申し上げたのだが、それを説明します。口でご説明しても恐らく分かりにくかったと思いますので。

 

問題は、「シリコン素子の製造方法」である。

 

訳し方とすれば、以下の3つが考えられる。

 

  1. A method of (for) manufacturing a silicon device
  2. A silicon device manufacturing method
  3. A manufacturing method of a silicon device

このうち正しいのは上から2つである。最後の3は誤っている。

 

ちなみに誤った3の形式を取る訳に頻繁に出会う。

 

なぜ3がだめかと言うと、3では、主語がsilicon device になっているので、silicon device がmethod をmanufacture することになっている・・・。こんなことを起こり得ない。3のof は主語を意味するof である。

 

だから、以下の文は正しい。

 

a calculation operation of a CPU (CPUの演算、みたいな意味)

 

この場合、主語はCPUで問題ない(CPUが演算処理を行う)。だから正解。

 

どうやって判断したらいいか迷ったら、主語はなにかを検討すればいいですよ。

 

と、このようなことをジャッジ先生が番組でおっしゃってました。

 

 

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